自分史

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1980

この年の4月、自分は小学校1年生になった。周りが農家でうちだけが農家ではない家で、田舎の人の少ない小学校へと入学した。全校生徒わずか十五人。今思うとこんな小さな学校はとっくに廃校になっている。全盛期は六十人近くいたらしいが、近くが炭鉱の街で...
自分史

1974 大量消費時代

自分は1歳。まだテレビも周りの様子もわからず育っていく。その時代はテレビコマーシャル、アニメ、ドラマ、ニュース報道など、質より大量のコンテンツがテレビをとおして発信されいてた時代であった。大量製品が大量に消費され、大量に売れればいい時代。経...
自分史

1973 オイルショックとダッコちゃん

歳を重ねるにつれて消えていく過去の記憶。自分の幼少のときの1番古いキヲクを思い出してみる。その時印象がつよかったこと、びっくりしたこと、うれしかったこと、こわかったことなど、強い感情とセットで記憶が定着し続けていることが多い。 オイルショッ...
自分史

自分の生まれた日。1973年はどんな時代だったか③

その時、私は生まれた。茨道長男として。そして、その年に生まれた仲間もこの50年で一番人数が多い。 自分の生まれた写真は白黒。TVはブラウン管。それも白黒。それが徐々にカラーになってきた時でもある。8mm映写機も私の父はもっていた。テープレコ...
自分史

自分の生まれた日。1973年はどんな時代だったか②

自分の先祖を探ろう。自分がなぜ生きているのかを探る第一歩。
自分史

自分の生まれた日。1973年はどんな時代だったか①

いまから50年前の1973年(昭和48年)に私は生まれた。父21歳、母20歳。その長男である私は京都で産声をあげた。祖父と祖母は公立学校の教師をしていた。同じくこの年に生まれたのは2,091,983人。前年の203万8千人や翌年の202万9...
会社経営

半世紀に思うこと

私は茨道と申します。1973年(昭和48年)に生まれて今年で50歳。半世紀を振り返り、いままでの経験により、少しでもみなさまにお役に立てることがあれば、情報、ノウハウ、思いを伝えていきたいと思います。自分の人生を年表にして、その時の記憶や感...
会社経営

自分の半世紀

昭和48年生まれ。それは団塊ジュニアとして、日本の人口が多い層として、今年で50歳を迎える。この半世紀、社会では何があったか、その影響により著者自身がどのような生活をしてきたか、を振り返ると共に、これからの未来について偏りはあるが考える。