会社の連帯保証と自己破産

会社経営者の立場を失い、会社の破産手続きが進む中、今度は会社での融資やローンなどの連帯保証人が社長本人という契約がいくつかあり、総額ざっと1億円が自分個人に降りかかってくる。それにより、クレジットカードは止まり、請求書がつぎつぎと郵送されてくる。金融機関は会社破産により連帯保証人に請求がいきますという案内や、内容証明で支払いを請求されてくる。自己破産については、本音を言うとしたくない。新たなクレジットカードつくったり、新規でのローンが組めるまで、自己破産者は7〜10年かかる、とさまざまなホームページで書かれている。しかし、ここで疑問が。。もしこのまま自己破産しなくても、CICや金融期間のリストに、自分はずっと事故扱い、または事故中で残り続け、結局、7〜10年たっても、いまと変わらないのでは、、と考える。50歳となる自分がこれから大きなローン組んで家を買うこともないだろうし、再び自分自身が経営者になって、銀行から融資を受けることもあまりすぐには考えられない。しかし、7年〜10年後、自分のステータスは、ブラックのままかと考えると、自己破産してで直した方が良いかもしれない。ちなみに、自己破産するには150万くらいかかると弁護士に言われており、自己破産するにも現金を手元にすぐ用意できる状況にはないので、困ったものである。

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